次の変数はRaidenFTPDのイベントメッセージファイル(message/*.msg)のどこにでも入れることができます。またバーチャルファイルシステムVFSの物理バス、仮想パス、オーナーとグループの行や、*.ftpdファイルのイベント実行の行にも使用できます。 例: onFileUploaded=
ユーザー情報変数
変数
説明
.msg
.vfs
%S ログインしているユーザー名
Y
Y
$0017 ログインしているユーザー名 (_ANYUNAME_が既に存在する場合)
Y
Y
%z ログインしているユーザー名 (左よりで14字まであります。*.vfsには使用できません。)
Y
N
%g ユーザーのグループ
Y
Y
%/ ユーザーのグループ (All groups)
Y
N
%Z ユーザーのグループ (左よりで14字まであります。*.vfsには使用できません。)
Y
N
%Y ユーザーのタグライン (コメント行, 全ての空白は%20に変換されます。 *.vfsには使用できません。)
Y
N
%T ユーザーのタグライン (コメント行,左よりで25字まであります。 *.vfsには使用できません。)
Y
N
$0021 現在のセッションでダウンロードされた(kb,mb,gb,tb)数    
%d 現在のセッションでダウンロードされたバイト数
Y
N
$0022 現在のセッションでアップロードされた(kb,mb,gb,tb)数    
%p 現在のセッションでアップロードされたバイト数
Y
N
%v 最後のダウンロード速度 (kb/sec)
Y
N
%V 最後のアップロード速度 (kb/sec)
Y
N
$0018 今までダウンロードした(kb,mb,gb,tb)数    
%x 今までダウンロードしたメガバイト数
Y
N
$0019 今までアップロードした(kb,mb,gb,tb)数    
%X 今までアップロードしたメガバイト数
Y
N
%w 今までダウンロードしたキロバイト数
Y
N
%W 今までアップロードしたキロバイト数
Y
N
$0020 ユーザーのクレジット (kb,mb,gb,tb)    
%C ユーザーのクレジット (メガバイト)
Y
N
%c ユーザーのクレジット (キロバイト)
Y
N
%i ユーザーがログインしているIPアドレス
Y
N
%D ユーザーのアイドル(無活動)時間
Y
N
%E ユーザーのレシオ(レート) (1:x または 無制限)
Y
N
%e 現在のディレクトリ
Y
N
$0024 returns the ftp client's current charset, the result maybe utf8 or ansi
Y
N
%P anonymousユーザーのパスワード。 (通常はメールアドレス) 通常のユーザーは空白です。
Y
N
%< このユーザーのログイン回数
Y
N
%$ ユーザーのレベル  0-4 0=root , 1=super , 2=normal , 3=guest
Y
N
システム情報変数
変数
説明
.msg
.vfs
%h サーバー名
Y
N
%u サーバーが今まで起動していた時間 ( HH : MM : SS ) 形式
Y
N
%y 今日のストリング ( 例: 0707 for 7月7日 )
Y
Y
%. 今日のストリング YYYY-MM-DD ( 例: 2003-04-01 )
Y
Y
%} 昨日のストリング ( 例: 0707 for 7月7日 )
Y
Y
%{ サーバー Version
Y
N
%U サーバーが起動した時間 ( YYYY/MM/DD HH:MM )
Y
N
%t 今の時間と日付
Y
N
%N 匿名と登録済みユーザーの最大数
Y
N
%n ログインしているユーザー数 (匿名と登録済みユーザー)
Y
N
%f 今のバーチャルパスの空き領域 ( バーチャルマウントポイントは含みません )
Y
N
$0023 今のバーチャルパスの空き領域 ( バーチャルマウントポイントは含みません ) (kb,mb,gb,tb)
Y
N
%I 同じIPからの最大接続数
Y
N
%o サーバーのアウトプットバイト数
Y
N
%l サーバーのインプットバイト数
Y
N
%b 現在の *.sfv または *.md5 リストからのサクセス数
Y
N
%R *.sfv または *.md5ファイル内のファイル数
Y
N
%> アップロードされたファイルのCRC32の値(onSfvSuccessまたはonSfvFailedのイ
ベント発生時に有効)
Y
N
%^ クライアントの現在の物理パス
Y
N
%H クライアントがRETR/STOR/MKD/RMDと'site nuke'によってアクセスしたバーチャル ディレクトリ・ファイル名。全ての空白は%20に変換されます。
Y
N
%r クライアントがRETR/STOR/MKD/RMDと'site nuke/move'によってアクセスしたバーチャル ディレクトリ・ファイル名。
Y
N
%m クライアントがRETR/STOR/MKD/RMDと'site move'によってアクセスした物理パス ディレクトリ・ファイル名。
Y
N
%G クライアントがRETR/STOR/MKD/RMDによってアクセスした物理パス ディレクトリ・ファイル名。全ての空白は%20に変換されます。
Y
N
%q クライアントがRETR/STORによってアクセスした物理パス ディレクトリ・ファイル名。
Y
N
%= クライアントがRETR/STORによってアクセスした長いファイル名。
Y
N
%Q クライアントがRETR/STORによってアクセスしたファイル名。
Y
N
%- クライアントがRETR/STORによってアクセスしたファイルパス。
Y
N
%+ クライアントがRETR/STORによってアクセスしたファイルの拡張子。
Y
N
%M クライアントがRETR/STORによってアクセスしたファイルサイズ(キロバイト)。または site move コマンドの目的ディレクトリサイズ。
Y
N
%F site nuke コマンドによって削除されたディレクトリの説明
Y
N
%j site nuke コマンドによって削除されたディレクトリのマルチプライヤ
Y
N
%O 重複ファイル(既にVFS上に存在するファイル)とマークされたファイルの説明
Y
N
%L アップロードされたファイルがmp3の場合、ID3タグのタイトル (30文字まで空白が追加されます)
Y
N
%k アップロードされたファイルがmp3の場合、ID3タグのアーティスト (30文字まで空白が追加されます)
Y
N
%K アップロードされたファイルがmp3の場合、ID3タグのアルバム名 (30文字まで空白が追加されます)
Y
N
%a アップロードされたファイルがmp3の場合、Mp3ヘッダのビットレート (10文字まで空白が追加されます)
Y
N
%J アップロードされたファイルがmp3の場合、ID3タグの年 (4文字まで空白が追加されます)
Y
N
%A アップロードされたファイルがmp3の場合、Mp3ヘッダの周波数 (8文字まで空白が追加されます)
Y
N
%B アップロードされたファイルがmp3の場合、ID3タグのジャンル (32文字まで空白が追加されます)
Y
N
%s アップロードされたファイルがmp3の場合、ID3タグのジャンル (32文字まで空白が追加されます。全ての空白は%20に変換されます)
Y
N
%! siteコマンドの'site'は含まない全文字。これはonSiteCmdイベント実行時のみ使用します。( v2.1 build 944以降のみ)
Y
N
%~ ユーザーのドメイン名 (空白可) ( v2.1 build 944以降のみ)
Y
N
%* site nukeコマンド実行時のnukeされたユーザー ( v2.1 build 944以降のみ)
Y
N
%& 現在ダウンロード中のユーザー数。RETR/STOR/APPE コマンドによって判定します。
Y
N
%( 現在アップロード中のユーザー数。RETR/STOR/APPE コマンドによって判定します。
Y
N
%) 現在ダウンロード中の特定のユーザー数。RETR/STOR/APPE コマンドによって判定します。
Y
N
%_ 現在アップロード中の特定のユーザー数。RETR/STOR/APPE コマンドによって判定します。
Y
N
%| 現在ダウンロード中の特定のグループのユーザー数。RETR/STOR/APPE コマンドによって判定します。
Y
N
%\ 現在アップロード中の特定のグループのユーザー数。RETR/STOR/APPE コマンドによって判定します。
Y
N
%[ FTP サーバー ポート (基本ポート)
Y
N
%] FTP サーバー ポート (implicit SSL)
Y
N
%, FTP サーバー ポート (explicit SSL)
Y
N
%? グローバルユニークリクエストID(32バイト文字列)はFTPクライアントリクエストを認識するのに使用されます。主にアップロードやダウンロード後のイベント処理をするためのものです。
Y
N
%@ グローバル特定クライアントID(32ビット番号からストリングに変換されたもの)はftpクライアントのタイプを識別することができます。 ここを参照
Y
N
$0001 現在のユーザーが今週中にアップロードした量(kbyte)
Y
N
$0002 現在のユーザーグループが今週中にアップロードした量(kbyte)
Y
N
$0003 現在のユーザーが今月中にアップロードした量(kbyte)
Y
N
$0004 現在のユーザーグループが今月中にアップロードした量(kbyte)
Y
N
$0005 現在のユーザーが今週中にダウンロードした量(kbyte)
Y
N
$0006 現在のユーザーグループが今週中にダウンロードした量(kbyte)
Y
N
$0007 現在のユーザーが今月中にダウンロードした量(kbyte)
Y
N
$0008 現在のユーザーグループが今週中にダウンロードした量(kbyte)
Y
N
$0009 現在のユーザーが今週中にアップロードしたファイル数
Y
N
$0010 現在のユーザーグループが今週中にアップロードしたファイル数
Y
N
$0011 現在のユーザーが今月中にアップロードしたファイル数
Y
N
$0012 現在のユーザーグループが今月中にアップロードしたファイル数
Y
N
$0013 現在のユーザーが今週中にダウンロードしたファイル数
Y
N
$0014 現在のユーザーグループが今週中にダウンロードしたファイル数
Y
N
$0015 現在のユーザーが今月中にダウンロードしたファイル数
Y
N
$0016

現在のユーザーグループが今月中にダウンロードしたファイル数

Y
N
$0025 week of year, see MONDAY_AS_1ST_DAY_OF_WEEK=0 or 1 option in raidenftpd.ini
Y
Y
システム機能 ( 必ず行の始めに入力してください )
変数
説明
.msg
.vfs
%0 最後にサーバーで作成された10までのディレクトリ名を出力
Y
N
%1 上位10位までのアップロード量の多いユーザーを出力
Y
N
%2 上位10位までのダウンロード量の多いユーザーを出力
Y
N
%3 現在のユーザーの詳細情報を出力
Y
N
%4 現在のオンラインユーザーのリストを出力
Y
N
%5 現在のバーチャルディレクトリの情報を出力。ディレクトリ情報は、ファイル、総ファイルサイズ、アップロードしたユーザーとグループを表示します。
Y
N
%6 スクリプトの変数保存場所 #1 , ここを参照 
N
N
%7 スクリプトの変数保存場所 #2 , ここを参照 
N
N
%8 スクリプトの変数保存場所 #3 , ここを参照 
N
N
%9 接続中のユーザー数、アップ中のユーザー数、ダウン中のユーザー数、帯域使用状況を出力    
%#

/messageディレクトリに*.msgファイルを出力。 例 :%#site-help.msg は、/message/site-help.msgの内容を現在の*.msgファイルに含めます。

Y
N
その他の変数
変数
説明
.msg
.vfs
%% 文字の%を出力します。
Y
N

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